【仕事割り振りに1時間以上】参加断る事例もwwww
読売新聞
災害ごみの収集所でごみの分別を行うボランティアら
(24日午後、北海道厚真町で)=横山就平撮影
北海道地震の震源地に近い厚真(あつま)、安平(あびら)、むかわの3町には、22~24日の3連休に延べ2000人超の災害ボランティアが集まった。被災地では息の長い支援が求められているが、作業の割り振りなどがうまくいかずに参加の申し出を断った事例もあるなど、課題も浮上している。
最大震度7を観測した厚真町では24日、道内外から218人のボランティアが参加。町営パークゴルフ場に設けられた災害ごみの収集場では、約30人が、被災住宅から搬出された家財道具を黙々と仕分けていた。参加5日目の室蘭市の福祉施設職員の男性(46)は「被災者のため、これからも参加したい」と話した。
被災者からの依頼を精査し、ボランティアを適所に割り当てる災害ボランティアセンターは各町の社会福祉協議会が設置、運営しているが、調整作業は簡単ではない。厚真町で参加した室蘭市の会社員の男性(38)は「仕事が割り振られるまで1時間以上待った」と話す。
雨が予想された3連休初日の22日、厚真町は募集人員を通常の半分以下の50人程度に減らしたが、実際には100人以上が集まった。135人には仕事を依頼したが、数十人は断った。札幌市南区のパートの男性(67)は「力になりたいと思ったのに残念」と肩を落として帰った。
同町のセンターによると、作業を依頼してきた被災者と連絡が取れなくなることもあり、調整は難しい。担当者は「ボランティアは徐々に減っていくので、参加した人にもう一度来てもらえる努力や広報を考えたい」と話した。
安平町では、こども園の行事で保護者の参加把握に使っているパソコンのシステムを活用し、ボランティア参加者の資格や特性を事前に登録。円滑な調整に役立てている。同町社協の小川誠一事務局長は「計画人数を上回った場合は緊急の要望に備えて待機してもらうなど、できるだけ善意を断らないよう努めた」と話す。
むかわ町のセンターの担当者は「被災者からの支援の要望は当初より減ってきたが、次々と新たな要望が生まれる。当面、ボランティアによる支援が必要だ」と話している。
参照元 Yahooニュース
参照先URL https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00050132-yom-soci
今までの十勝地震の教訓やらがあったと思うが、地震はないとそもそも考えていたならね?
ボランティアは最初は多いがドンドン時間が経てば減る事は過去の災害からも明らか。冬が近いのに各市町村間でこれだけ差が出るのはやはり危機意識の問題と事前の準備でしょ。本番の冬まで時間は無いよ!
けっして天下り先にするのではなく防災のエキスパート集団としての機能を持たせてほしい。防災省ができるならばだけど。
受け入れ側(ボランティアセンター)のマンパワー、経験、知識、資材等の不足があるのも問題でしたが、ボランティアに来ている人達にもかなり問題のある人もいたと記憶しています。
被災地の見物をしに来たのじゃないかと思えるような人、宿や食事、休憩のお茶やお菓子を要求する人までいました。
ボランティアに来ていただいている気持ちがあるので厳しいことも言えませんし、今はだいぶ違うと思いますが、ボランティアに参加する方もそれなりの考えと準備をしてきて頂けるとよりうまく運営できるし助かると思います。
ボランティアの人もいろいろいて、事前に可能な限り調べて被災地に迷惑のかからないようにと心がけてる人、気持ちだけて突発的に来てしまう人(その気持ちは素晴らしいです)、何らかの思わくがあってボランティアっぽいことをしたい人(インスタとか)…などなど、様々な方がいます。
実際に、私が役場近辺で自分の仕事をしていた時にボランティアの方に声をかけられ「ボランティアに来たんですけどー」って。
ちゃんと調べてくる人はボランティアの受け付け場所が設けられてるのはわかってるけど、その人は知らなかったらしく、私が作業の手を止めて役場職員を呼ぶ→役場職員が作業の手を止めてボランティア窓口へ誘導→また違う場所でもボランティアに声をかけられる…この繰り返しです。
確かに自治体側のアナウンスの問題はあるけど、それは今後の課題として、まずは被災地の迷惑にならないボランティアを心がけたいですね。
今までの災害の経験が全然共有されていないし活かされていない。
石破が以前言ってたけど、防災省?的な役所作って全国横断的な災害支援、指揮系統の統括を国が主導する。そしてノウハウを貯めて共有する仕組みを作るしかないかもしれんね。首都直下型地震や東海沖、南海南南海などの超巨大地震も想定されるこの時代にこれでは先が心配だね。
予想される事態ですので、各市町村とボランテア支援団体に事前連係は過去の災害から、支援方法は同じなので、マニュアル化、標準化が確立しておかなければならない。
そして、事前に被災者に方法を伝える必要がある。
これらを仕切りのは、政府の防災担当大臣がどのような問題があるか、知ることと、円滑に復帰すべき指導義務がある。
ヘリコプターなどで視察が国の仕事ではない。
日本は超天災慢性大国であることを知るべしである。
それに、役に立てると思ったのに残念って、、、そういう発言をされてしまう方は、入らなくて結果ラッキーだと思います。
人が足りていて良かった、が、取材に対しての答えではないでしょうか?
もし万一批判するとすれば、それは募集を越えることが目に見えた段階でWebやTwitter等でアンナイを出さなかった、とかでは?
それだって、別に優先順位高い話ではないと思う。
元々どこでも それほど管理能力のある人が社協にいるとは考えにくい
ので、他地域の経験者が助っ人に入ったらいいのでは??
災害の多い日本、そろそろ予防、対処、復興含めて専門部署があってもいい。 これだったら、お役所の省庁の部署の追加してもいい。
ボランティアセンターにいる方々も、初めての経験だろうし、ボランティアの方々も初めての経験の方々が多いですし、被災されてる規模も大きいので、それらをまとめようとすると、時間は、かかりますよね…
非常時でも100人規模を扱えるのは、自衛隊の他に無いと思います!
警察や消防などで、100人規模で活動する事は、あまり無いと思われますが、自衛隊なら、部隊が100人規模ですから、常時、その人数で行動するノウハウを持ってますから、復興支援が終わっても、ボランティアセンターなどに自衛隊の方々がいらっしゃると、状況の掌握やボランティアの方々の配置など、スムーズに進むと思います!
公務員て、臨機応変って言葉から一番遠くにいる職種だと思うんだ。
規則にしたがって杓子定規に物事を運ぶように訓練された人たちだから、平時はそれでよくても、災害などの非常時にはもっとも合わない職種の人なんじゃないか。
なのに、災害時は彼らが指揮するってのは、どう考えても非効率で不合理だと思うんだ。
東北の大震災の時、どの避難所に何が必要かって、配送するクロネコさんが取りまとめて、効率的に運送してたって事例もある。
ボランティアの仕事のとりまとめと割り振りなんて、人材派遣会社の人連れてきたら、上手に仕切るだろう。会社は儲かってるんだ、それこそボランティアで業務奉仕してくださいも通るだろう。
非常時には民間の力をいち早く導入するのは大事ってことで、平時にそういうルールを作る仕事を公務員がやればいいと思うの。
現場力はどう考えても民間に分がある。
自分は競走馬の獣医をしてる為に都内からこの辺りに通ってます。
今までの災害と異なるのは厚真地区自体がコンビニ1件探すのも大変だしうけいれるだけの
ターミナル箇所〔公民館や役場など〕などが
そもそも小さい。
北広島地区、札幌清田、千歳、安平、鵡川など
必要な箇所に人が居ない事もあるので
何とか連携して頑張って欲しいと思いました。
難しいものになったりする。
「被災地」というにおいて、何人が集まるかわからない
状況で、割り振る人たちの能力も想像しつつ、その能力の
キャパ以上、予想以上に人が集まったとしたならばいったん
ひきとってもらうしかない。
こうした被災地での作業割り振りに長けた人がいるならば
そのノウハウを本にしていただいたり、大学あたりの授業
の講座にして研究・学習していくようなシステム作りも
必要である。
何をとっても民間には敵わない。優位は愚作で損害を出しても罪の意識を持たなくて良いこと、金は税金、納税者のためと言えばいくらでも使える
今後は行政への期待ができず地域を出ていく市町村も加速する。 通常業務以外にこのような災害時などの専門性をもつ職員の自発的な技術として評価、クラスが設けられるようになっています。 職能にあった待遇や働き方に変りはじめます。
余った人を余分に振るとかも出来ない人も少なくない。
なかなか難しいんじゃないかな。
普段そういう事やあるいは経験ない人たちが急にやらされても杓子定規、事前に渡された書類どうりにしかできないんじゃないかな。
要望に合わないなら断っても仕方ない。
力になれず残念と思うか、また自分に出来ることがあれば。と思うか。
派遣先にボランティアのリーダー、仕切る人が居ないと仕事にならないだろうし。
ま、色々とあるだろうね。
役所の人も把握するのには時間がかかるだろうし、自衛隊の方に一括してやってもらった方が確実だと思うけど…
地方では行政側の人も少ないし、いつ必要になるかわからないのに専任置いて日頃から準備しろというわけにもいかない。
ボランティアする側も押し売りしても仕方がない。
はじめから外作業中止の予定で
金曜日に縮小を決めていた
Facebookでもしらせていたこと
ボラに来るなとは言いにくい状況だったが
初めての雨だったから事故を懸念していたし
搬出等を中止とした以上 ボラのやることは少ないのは判ること
Facebookに毎日のボラ数と作業数も毎日更新されている
厚真のボラセンが避難される事などなにもない
一時間は十分に早いじゃないですか。
大人数の日雇い労働者を取り仕切った事のある人なら分かると思いますよ。
しかし、来る側も自治体に問い合わせるなど、自治体の体制を作らせるようなアクションも必要かも。
窓口区がここになるが、全国各地の社協の能力差が激しく、ノウハウをまとめて指導や現地で指揮組織が必要。
窓口区がここになるが、全国各地の社協の能力差が激しく、ノウハウをまとめて指導や現地で指揮組織が必要。
作業内容と人員と見極めは業者を呼ぶか経験者を連れてればわかる。
北海道は除雪用の道具や取り扱いを自動車販売店でもやるから
道具は手配できる。
指揮経験者を最初に募ればいいし、指示を聞く役所がいれば速いんだが
ボランティア参加記録とか作ると項目によってはファッションで付けたがるアホも湧くし・・・・・・
日本に個人ごとに記録の残せる便利なカードがあれば活用できてるはずだしなぁ・・・・・・?
ボランティアの本質を理解してないのかな?
普通、人が足りていて良かったですって思う所だと思うけど?
良いと思う。
その指揮の下で災害の種類や地域性に応じた
活動を行えば良い。
多数のボランティアの方々に、
説明や人員割振りするには1時間くらいは
当然かかる。
まして災害地、安全確保が第一なのだから。、
しかし、被災した体験ある各自治体が持ってる体験や情報を
各自治体に並列化したり情報の共有出来る仕組みが無いのだろうな。
どこまで作業が進んでいるのか把握していないのだろう。
被災者からの要望が多く、センターも困っているだろうな。
センターもわからないのであれば、被災者がドアにでも、「ボランティア募集」の貼り紙でもするしかない。
その貼り紙を見たボランティアが、直接交渉して作業するしかない。
オラが町では、センターはどこまで活躍できるだろうか。
ちなみに、俺はお金もマイカーもないから、ボランティアには参加しません。
借金のある人は、ボランティアをしてはいけません。
働いて稼いで、借金を返せ。
無償行為は、貸主に対する反逆だぞ。
ボランティア禁止の令状が、発行されるぞ。
自分にはどの仕事が向いてるか、どのタイミングで参加すればいいかもわかると思う。
そっちの方が問題だよ。
ボランティア断られたらキツいものがある。
熊本の震災でも同様のことが多々あった。
受け入れ側の人材やノウハウも重要になってきた。
ボランティア断られたらキツいものがある。
熊本の震災でも同様のことが多々あった。
受け入れ側の人材やノウハウも重要になってきた。
東日本の時は2時間待ちなんてざらでしたよ。
文句を言うボランティアは現地搔きまわすだけなので行かない方がいい。
あと、ボランティアだから全てこちらからの持ち出し。
資金力も必要。
肩書き凄いんだけど、仕事が出来ないと?・・難しい問題だね。
また他の自治体から経験者がいきなり来て指揮されても~・・
流儀などあり困るでしょ?
行政がキッチリやれ。
ボランティアブームを作るな。
ボランティアセンター?でなく、知り合いを通じてボランティアすればなんぼでも仕事あると思うよ。
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