【台湾脱線事故】車両に設計ミスwwww
朝日新聞デジタル
特急列車が脱線した台湾鉄道の新馬駅。車両の撤去作業のためクレーンが運び込まれていた
=2018年10月22日午前6時43分、台湾・宜蘭県、西本秀撮影
台湾東部の宜蘭県で先月起きた脱線事故で、事故を起こした「プユマ号」をつくった日本車両製造(名古屋市)は1日、車両の安全装置「自動列車防護装置」に設計ミスがあったと発表した。本来は運転士が装置を切ると、その情報が運行を管理する指令員に自動で伝わるはずだったが設計ミスが原因で伝わらないようになっていたという。
同社によると、事故から2日後の10月23日、運行する台湾鉄道から、安全装置を切った際に自動的に指令に連絡が入る機能についての調査要請があった。調査の結果、同29日に設計担当者のミスで配線の接続が仕様書と一部異なり、この機能が働かなかったことが判明した。
10月21日に発生した事故は、列車が高速のままカーブに進入して脱線し、200人以上が死傷した。 運転士は台湾検察の調べに、事故が起きる約30分前に安全装置を自分で切ったことを認めている。車両の動力などにトラブルがあったとしており、無理に運行を続けようとして装置を切った疑いが出ている。
運転士は指令員の同意を得て装置を切ったとしているが、台湾鉄道は「報告は無かった」として主張が対立している。 台湾行政院(内閣)の調査チームは無線記録などから、指令員は運転士とのやり取りを通して事故の約3分前には装置が切れていたことを知っていたとみているが、設計ミスがなければより早い段階で事態を把握できた可能性がある。
台湾当局は、安全装置の運用に加え、なぜ車両にトラブルが発生したにもかかわらず運行を続けたのかなど原因を幅広く調べている。 日本車両製造は「事故原因は当局が調べているので、事故にかかわる話かどうかは何とも言えない」(同社広報)としている。
参照元 Yahooニュース
参照先URL https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000088-asahi-soci
契約違反。ここは致命的だね。
と、言いたいのはわかるが、この事故の主たる原因を考えると人為的なものでしょう?
ただ、一つだけ言えるのはあくまでもミスしたのは「安全装置を切ったときにそれが指令に伝わるシステム」について。
「安全システムを切らなければならない事態になったら途中駅でも運行を打ち切り、修理のために回送するときに切って運転する」という人によるフェイルセーフが実行されていればこの事故は起き得なかったのはまぎれもない事実であり、「運転士は最終防護者」という概念は運転士が業務を学ぶときに必ず叩き込まれるべきこと。それができていなかったという点では鉄道会社の責任も相当に大きいものだ。
最後の砦である人間が安全システムを過信すれば必ずどこかでこういう結果が旅客に降りかかるのだ。
よって車両製造会社と鉄道会社の過失割合は大きくても五分五分で、鉄道会社の方が重い責任を負わなければおかしい。
そもそもの速度超過が何だったのかが謎ですが、何があっても安全系統のミスは許されません。
多数の被害者のためにも、これを糧に改善してください。
素直に謝罪し改めるべきは改める。日本企業として恥じない様にしてくださいね。
過去に脱線車両を埋めた国があった様な気もしますが、例え少数派であったとしても誠実な対応をお願いします。
そのミスで情報が伝達しない設計になってたとしたら、事故の要因の一端は設計の日本企業にもありますよね。
運転手が安全装置を切ったのが一番の原因ですが、防ぐ手立てはあったと言うことで。
責任と保証は免れないだろうね。
国も介入してきちんと調査するべき。
それができなかったら第3国でのインフラ整備なんて絶対に手を出してはいけないと思う。
人命に関わる、重大な責任が伴うのだから。
中国とのインフラ整備も、協力は「事業の透明性を見て」と言っていたが、その基準ははっきりしているのか。
他国にインフラ整備を提供するというのは、他国の人命に対する責任を負うということにつながるのだから(今回の事故やラオスでの韓国のダムのように)念には念を入れて整備しないといけないと思う。
それを考えたら中国とのインフラ協力も安易に
協力なんてできないはずなのに。何か事故があった時に責任のなすり付け合いにならないか、一方的に責任を押し付けられたりしないのか。
まずは今回の事故調査をしっかり行って欲しい。
私も設計者ですが、設計ミスは簡単に容認される事では有りません。しかし、受注企業は受け渡し前にハードとソフトの動作確認を行って、問題を解決した上に引き渡しをします。ここで、机上で確認出来ない実使い勝手等の問題を抽出、対策していきます。つまり、今回の事象は設計の問題だけではなく、この様な確認作業が疎かにされていた結果ではないかと思います。最近の大手企業の不手際を聞いていると、単なる設計ミスで片付けることができない、物作り日本の神話崩壊が本当に心配です。
事故はいくつもの不手際や不幸が重なって起こるなんて聞いたことがあります。もしもこの設計ミスが無かったら…など今では後の祭りですが、助かった可能性もあり、この設計ミスが結果として事故の一因となってしまった事は、本当に残念です…。
改めて、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
安全装置の解除機構についてはなければならない機能。
今回はアダとなったが事故回避に必要になる場合もある。
事故に対する責任については、指令室が事故前に切った事実を知っていたんだから、機能したからと言って防げた問題でもなく設計ミスが法的に問われることは無い。
納めた製品がスペックを満たしてなかった事に関しては問題だが、通常は分かった時点で直せば済まされる。
なぜ、安全装置を切らざるを得ない状況になったか、製造元も協力して調べて欲しい。
ものづくりに携わると、過剰品質な部分もあり、そこに変に時間をかけている部分もあり
疑問を持つことがあります。
重要な部分に人を割り当てるようにしていかないと、全て中途半端になってしまうような
気がします。
設計ミスをした人は問題ありますが、
ミスした人の会社の労働環境や、品質管理にも問題があったのではないかと思います。
でもミスの内容からすると、
事故とは関係なく、何らかの対応は必要だろうと思う。
個人的には、起きて欲しくない 納品した製品の品質上(機能上)の過失による不良 だったと思うけど。
それに、今回の事故がなくても、いずれ何らかの形でミスが表面化したんだろうから。ミスの性質上”悪いことが起こったとき”に発覚するのだろうから、それはそれでアレなんだけど。
もちろん、仮に今回の事故にも影響を及ぼしたのなら、
そのことについても対応が迫られるだろうが、
そこは現時点でなんとも。
そんな基本的な部分が設計ミスって有り得ないのでは?人命に関わる最優先事項の一つだと思うけど…。
逆に言えば、この車両を納品する際に何らかの機関で安全診断とかは受けなかったのだろうか?受けてないとか、そこもすり抜けたと言う事?
日本の鉄道車両製造の大手メーカーでこんな話が出てくる等と言うのは、尋常では無いと思う。
東海道新幹線各種、E2系の他、京成スカイライナー、名鉄ミュースカイ等、JR、私鉄問わずかなりの特急型車両を手掛けているメーカーのはず。そして同社HPにもきちんとプユマ号も載っている。
今回の事故はブレーキ系統か何かの機械的トラブルが主要因で、それと今回の設計ミスは直結しないと思うし、直接的には運転士の問題かもしれないけど、その運転士のミスを防ぐための最後の砦が設計ミスでした、では済まないのでは?
いや真面目に結構シャレにならないと思う。早急な事実関係の公表を望みたい。
最終的には人為的なミスだが、人的なミスをカバーするように設計されているはずのものが、実際にはそうではなかった。早い時期に日本の企業から発表があった。今年一年間に様々なデータの粉飾が表に出てきているが、自浄能力が企業にあると考えれば、完全に腐りきってはいないと考えるべきだと思う。怖いのは、発覚したときに、責任を追求されることをおそれて、真実を明らかにしないことだと思う。
そう考えると、政府答弁や国会答弁での足の引っ張り合いは、醜いと思うし、先日の日韓の関係を揺るがす韓国大法廷の判決に比べれば、潔く、より未来志向だと思う。
鉄道会社の運行管理に於ける安全軽視に繋がる側面と車両を含めるメカニズムとハードウエア上の問題が挙げられてきた。
かつての日本に於けるJR福知山線脱線転覆事件ではこうはいかなかった。どちらかというと運行管理よりは運転士による人災的な扱いで処理されている。国民の多くは依然疑念を抱いている事案であるが既に蓋を閉められようとしている。
この二つの事案から、人々の命と安全に対する姿勢の違いが浮かび上がっていると感じる。
従って、台湾での捜査の進展を見守るのと同時に日本車輌側の真実への精査と姿勢に期待を込めていきたい。
あらかじめ断ったうえで書くけど。(笑)
事故の直接的な原因が設計ミスによるものではないという主張は
わかるけど、そこじゃないんだよな。
運転士の独断で安全装置を切ってそれが指令に正しく伝わらなかった
というミスについては顧客の要望を満たしていない欠陥品を輸出して
しまったという汚点を残したこと。
今後のインフラ輸出にも影響あるだろうし日本車輌の責任は免れる
ことはできないと思うよ。
もちろん台鉄側にも装置が正しく機能しているか確認を怠った責任は
あると思うけどさ。
数日前の台湾の報道によるとプユマ号を臨時一斉点検して特に問題は
なかったと発表している。
台鉄のメンテナンス技術や管理能力の無さにも限界を思わせる。
指令センターから車両を止めることができた訳でもないから事故が必ず防げたとまでは言えないが、センターからドライバーに繰り返し警告することはできた。それを考えると一定の責任は負わざるをえない。
仮にその機能に設計ミスがあったにせよ、その後の運転士の対応が正しかったのかそこが一番問題。
通知があったら指令員からどういう指示を受けるのやら、そういう場合に運転士側でどう対処するのかイマイチわからん。
そんな前に異常を知り得たのなら、なぜ緊急停車しなかったのかその方が疑問でならんわ。
どちらにしても車両運行上の問題なんだろ?
問題起こる前に異常を運転士が把握したのなら停車すべきだったと思うが。
車両の問題ばかりでなく、運行上に問題がなかったのか、どうして事故を回避できなかったのかそこをハッキリすべし!
中途半端な途中経過の記事で、疑念を抱き兼ねない内容の記事を書かれても日本の車両製造会社も困るはず。
今となっては現地運行会社は賠償のことしか頭にないんだろうから。
いや、普通に考えて、ダメでしょう
だから脱線してしまったんでしょう
故障していたら、普通は運行を中止して安全第一なはずなんですが、どうして運行を続けるという判断に至ったか、そこも理解が出来ない
また、誰がそんな判断を下したのか??
日本の新幹線でも、故障か何かがあっても運行を続けて、問題だとされていたが、明らかな問題があると感じられる状況でも、安全を無視してまで運行を続けたいという衝動にでも駆られるのか??
まだ分からない事があるはずなので、今後の情報を待ちたい
何より亡くなった方の事を思うと胸が痛むし申し訳ない気持ちになる。
心からご冥福をお祈りします。
日本企業側も早めに調査し潔く情報公開したのは評価出来ますが、人命が関わる事でこんなミスは許されない。
しっかり台湾に説明と謝罪をして、二度とこのようなことのないようにして下さい。
しかし台湾の指令員と運転士も大きな過ちを犯してます。
まず1つ目に、車両不具合による緊急停止が2回あったはずです。この時に車両点検で安全装置を切る以外の方法で復旧が見込めないのであれば、降客させ回送にするべきであった。
2つ目に、運転士が指令員からの指示でなく独断で保安装置を解除した事。さらに徐行運転ではなく通常以上の速度を出していた。日本ではあり得ません。保安装置をやむ終えず解除する際は、指令員の許可を先に得ます。更に保安装置が切れていて危険な為、駅停車中であれば降客させたり、直ぐに停車できるよう低速で走ります。
台湾の詳しい鉄道運用はわかりませんが、最低でも上記の処置を行っていれば多くの犠牲者を出さずにすんだと思います。
問題。Operatorが勝手にOffに出来るほど、Systemに信頼性が無いかOffにしなければまともに走れないとしたら問題。
安全装置を切って走らせていた→つまり安全装置がちゃんと動いており、それを切らないと電車は動かなかったってことでしょ。安全装置自体は問題なかったはず。で、今回の設計ミスとやらは指令所が安全装置を切ったかどうか知る為の物で、運転手は報告してるって証言してるし、事故の前に指令所も知ってた様だし、この設計ミスが無かったとしても事故は防げなかったと思う。安全装置が作動した電車に対してどのように対応するか適切な基準を設けていなかった鉄道会社の責任だと思うけどね。
ヒューマンエラー:
・指令員に車両異常の認識がなく、車両変更をせず遅れを取り戻す指示をしていたこと
・運転士が安全装置を切って遅れを回復させようとしたこと
不具合の可能性:
1時間ほど前から列車の速度が出なかったこと(車両の問題orシステムの問題orメンテナンス不良)
速度が出なかった原因がわかっていない。事故の原因究明の本丸はこちら。
設計ミスは設計ミスなので、同じことを繰り返してはいけない問題ではありますが。
設計したのは誰だろう。
ヨーロッパ製の安全装置を取り付ける際、日本の技術者は関わったのかなあ。
ただ動力に問題があったから安全装置を切って走らせたって、もうこれは事故じゃなく人災。
指令所は報告を聞いていないというが、調査では
免震装置の偽装といい、メイドインジャパンも昨今では信頼性が大きく損なわれ、ブランド感も失われている感があります。
モノ作り日本も、既に過去の話なのかも知れません。
働き方改革も結構ですが、誇りを持って責任ある仕事をする人がいなくなりつつあるのではないかと危惧します。
安全装置を切ることの許可を得るためには、安全装置だけではできないはずです。そこには、会社と運転士とで無線などの連絡手段がなければおかしいんです。その記録が最重要な証拠です。
当然、このミスによって、事故においてはその裏付けができないものとなり、会社は間違いに気づく手段を失ってしまいました。しかし、事故と全く同じ括りにしてもいけないのです。
極端な話、このニュースも世間の人間が冷静な判断ができる人間が増えたころまで時間を空けて公表したほうがよかったような気がします。
今のままでは事故も日本車輌が全て悪いと勘違いする人間が出てくると思いますよ。
でも、日本車両から納品されたその日に事故が起きた訳じゃない。
鉄道を安全に運行するには車両やインフラの日々のメンテナンスが大事だと聞いたことがある。毎日毎日運行してるのにろくな点検もせずに設計ミスだけを責めるのは間違い。スピードメーターも壊れていたとゆう話。壊れた電車を走らすなんて運行会社の体制に問題があるのは間違いない。
特に防護関係は非常に重要な部分
ただ、それを隠蔽しなかったってんは評価したい
ところで、今更になって設計ミスによる仕様を満たしていなかったていう問題が発覚しているけど
試運転等はしっかり行わなかったのかな?
本来ならこういう点も含めて、本線投入前の確認作業をすると思うんだけど
運行開始前にわかりそうなことを放置してしまった点の方にも問題があるように思う
安全装置を切ってまで、運行を続けなければいけなかったのか?
争点はそこにある。
この事故で、関西人ならあの福知山事故を思い出すと思う。
あまりにも運転士がとった行動が酷似しているからだ。
何度も言うが、車両不具合があるのに止められなかったのか?
定時運行死守?経営利益優先?
日本でも未だに改善されていないと思うよ、きっと。
日台関係にひびを入れ、アジア各国で拒否された低品質の中国鉄道技術の方が優れている(可能性がある)」と暗に示している。
報道内容より、朝日の政治的プロパガンダの方がまず鼻につく。
かと言って、事故が起きる要素の一部かと言うとそうでもない。
あくまで報知システムであり、それ以上ではない。
安全装置が切られたタイミングとこの報知システムが機能した時の事故回避の可能性は合理的に検証しなければならないと思う。
被害者と関係者の方が納得のできる調査結果をお願いします。
設計ミス(顧客要望との相違)を早期に公表したのは、高評価に値するだろう。
たしかに、一時は企業としてのマイナスイメージの要因ともなるだろうが..
企業の『商道徳』を遵守する姿勢は、後々にそのマイナスイメージを払拭して
必ずプラスのイメージに昇華するとも思う次第さ。
おとぼけやら誤魔化しの、国、組織、団体、企業、個人が闊歩するwうんざり
の中で、自らのミスを潔く認める姿勢は必ずプラスに報われる。
どこぞの報道機関が、国益に反する誤報を発信したにも関わらず未だに自らの
ミスを正当化する女々しさを、今一度見直すべきだな。
人間のミスをフォローする装置に設計ミスがあれば、その責任は重い。
設計者のミスではなく作動テストをしなかった会社ぐるみのミス。
日本人としては日本企業のミスはとても残念だが、
事故との因果関係は無いなどと逃げずに、
積極的に謝罪し賠償問題にも関わってもらいたい。
ただ、自らが発表したことについては、責任ある姿勢だと思います。
犠牲者の方々への補償、納入先の会社への損害賠償、これから、厳しい状況が続くと思いますが、誠実に乗りきって、二度と同じようなことが起こらないように、頑張ってください。
正直、道具も使う人によりけり、ってあると思います。ハサミも包丁も使う人によって凶器になり得るという事と同じように。
起こったことは起こった事として、日台双方が正直に課題を解決して、将来同じ事を起こさない事が亡くなられた方に対して誠実な対応になるのではないでしょうか。
第三者としての意見です。
現場ではよくあることだがこれほどの被害がある事故で判明するとは・・・
実際こういった機能は納品前にチェックするはずなんだけどな
ただ、その報告を受けた、受けていないのあやふやな認識にも問題。
設計ミスを早く公表した日本の対応も、それなりに悪くはないが、冷静に考えて設計ミスは絶対に許されるべきではない。
死傷者が出ているのだ。
設計士の向上を考えるべきだ。
設計ミスは日本メーカーなのか、欧州系のシステムなはずだから、そちら側のミスなのかは知らないが・・・。納入時にチェックしてれば判明してた可能性もあるか。
結局誰にどの程度責任がってのは、今後の調査と裁判の結果次第となるのだろうけど、故障してたならあれだが、設計ミスだと責任は0ではないよなぁ
いくらメーカーが早々にミスを認めたにしても、台湾がどのように運行・運用していたか詳しく調べてから報道して欲しい。
遺族の方々が、謝罪に来た運転手に対し「生きていて良かった。何があったか正直に話して欲しい」との報道がありました。
まずは、運転手と指令との間で何があったのか知りたい所です。その後に、車輛メーカーとの因果関係を追求すれば良いはず・・
順序が違う。
元々は運転手の勝手な行動が招いた事故だが日本企業もなんらかのペナルティーを受けるだろう。
多くの死亡者と怪我人が出たので。
設計ミスをした車両を納めた事はそれなりの賠償責任がある。
それとは別にカーブでの運転はどこの国も十分に気をつけなければいけません。
それが原因であるにしても運行が遅れたからといって
遅れを取り戻す為に安全装置を切ることが一番の原因だと思う。
今後日本はちゃんと台湾の犠牲者と被害者に誠意ある対応を望む。
隣の国だったらこんなものじゃない。
走行しなければならないカーブという知識がなかったのか?
だとしたら、いつも機械任せで運転してたということになるよな。
そこに問題があるよな。もし安全装置が故障したら運転士の知識に
任せて運転させるわけだろ。でもその運転士はそれぞれの区間の運転速度を理解してないということだよね。そんな運転士ばかりだとしたら怖くて乗ってられんよね。
今野は、車両のトラブルが発生したので安全装置を切って運転します。と客に教えて欲しいわ。そうしたら電車から降りるという選択もあるので。
契約やら補償やらは別として原因を明らかにして対策して欲しいね。
台湾は日本の安全神話に対する信頼が高いみたいだけど、日本だって原発しかり、品質偽装しかりで完璧ではない。
亡くなった方のためにも先入観なしで安全対策してもらいたいな。たまに台湾行くし、電車も乗るし。
システムをちゃんとしてれば、鉄道側はもっと早く速度超過を把握できて事故を防げた可能性があるんだから。
そもそも運転手が速度超過を知らせるシステムをオフにして速度を上げたのは、車両側の不備で遅れてその遅れを巻き返そうとしたせいなんだから、車両側の不備が無ければ事故は起きてない。
法的処置が絡むかもしれないが
事故の根本は、運転士の行動と
その報告の有無だろう。
運転士が装置を切る事を
ちゃんと報告し、本部の許可を
その場でちゃんと確認し
本部側もソレを共有していれば
少なくとも事故
複数の要素が重なった末、僅かに生まれた隙をついて起きるものだろう。
だからこそ、一つ一つの要因は軽視されがち。
それが事故に繋がるということは、なかなか自覚できないものだ。
それでも強く意識するのが、プロだろうけど。
但し、これが事故の原因かは別問題だと思う。
動力に異常があったとの報告があるので、きちんと調査をしなければならないが、最終的には運転士の判断ミスではないかな。
タクシーやバスに置き換え考えるとそうなるね。
壊れてるのに走らすかよ、、、、。
早期の発見、開示はその証。
信頼のある「メイドインジャパン」から出てくる、品質不正やインフラ事故。
15年前にも同じような不正事故が多発していた様な気がする。
やっと、信頼が戻りつつあったと思っていたのに、本当に残念。
大手メーカーは懐を肥やす事に専念し過ぎた。
他業種にも、大きな影響は徐々に出るだろう。
設計ミスはあったものの、保安装置を切って運転しなければ今回の事故は防げたはず。
言った言わなかったと押し問答しても解決しない。
日本なら運転士と司令員とのやり取りは必ず録音している。
それを検証すれば済む話。
録音をしていないのであれば、この鉄道会社は列車の運行をする資格はない。
それを防ぐ試みとして自動運転のスイッチの入れ忘れの入れ忘れを警告するいう機構は勿論必要ではあるけど、最終的に確認をして運行するのは運転士の仕事であり普段からそういう事態を想定ししてこそのプロです。
台湾は、中国や朝鮮半島と異なり日本に対して敬意を持って接してくれる大切な友人。
原因究明や再発防止に日台協力して取り組み、このような事故が二度と起きないよう、日本での教訓や対策は惜しみ無く共有して欲しい。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
作動確認をするのが鉄則。
試験方法に問題があったのなら施工者、監理者にも責任がある。
試験をしなかったということであれば、指示と確認を怠った
鉄道会社に最も重い責任があり、
信号が伝わらないことを把握したうえで運航していたなら、
鉄道会社が全面的に責任を負わなければならない。
仮にこの設計ミスが原因の一部を構成していたとしても、今後の鉄道の安全性を高めるためには重要なこと。
また、賠償金を負担する可能性があったとしても今公表することは非常に重要だろう。
運転手にも過失があったとは言え、車両に不備があったのは事実
日台関係のためにも認めるべきところは認め早急に誠実な対応を願いたい
安全装置は人災を制御するための装置である訳だからこれが不全ならば
日本企業も相応の責任があると考える
この製造元が日本の鉄道でもミスをしている可能性もあり
早急に原因究明を進めなければならない
改めてお亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。
今回は人的事故としているが安全装置は人的事故を防ぐ目的で設置されている筈、それが正常に機能しなかったのは事故原因の50%は製造原因と言える。
単なる設計上のミスで有っても違約金なりは求められるだろうなコレ。
正式に契約取り交わした仕様書が守られてなかった事になるんだから。
ビジネス上で普通に大きな問題だし、
可能性の問題だが、ちゃんと設計通りなら早めに指示が行って事故を回避する事にも繋がったかもしれない。
昔はQC活動などの日本企業の品質管理・改善をアメリカが見習い
マルコム・ボルドリッジ賞を創設するなど世界をリードしていた
しかし、長引く景気低迷とグローバル化に対応しきれなかったことで多くの製造業で採算が悪化
収益改善のためコストカット圧力が増し、品質管理に手を抜くようになった
もはやメイド・イン・ジャパンだからといって無条件に品質が良いと信じてはいけないことが白日の下に晒されたな
福知山線では、ATS(スピード超過で、停止させる装置)が導入されていなかったようだ。
当然、その後の導入だろうから、ATSやATO(速度指示や、制限速度に合わせて運転する装置)は、導入されていただろうが、人間が装置を停止させたとしたら、ビデオのように、130Km/hrを出しても何もしないかもしれない。
いずれにせよ、メーカーの検証が必要だ。
ーー
絶対的に、制限速度を超えることを許すはずはないから、通信機器の故障かとも思う。メーカー責任だろうな。
設計ミスなら試験の時点で気付けると思うんだが
それとも安全装置を切ることは仕様外だから、安全装置を切ったあとの挙動は試験していなかったとか?
いずれにしても、事故を起こした原因は運転手ではあるけど、被害を最小限にできなかったという点では日本企業にも責任あるな
相手がどこの国であっても多くの人命が失われた以上、責任の過失相殺云々を問う前に、企業体としてしっかり責任を果たさなければならない。
同時にこのメーカーの車両が国内でも使用されているのであれば、総点検が必要だと思う。
指令『つべこべ言わず運行しろ』
現場「その為に(システム)きりました」
電車【…通知?回線切ってるから知らん】
結果大惨事
→冷静に考えてこれって電車が最終防波堤だとして、その前に何があったの?
自動車の自動停止システムなるものも正確にはブレーキアシストな訳で、自動で止まってくれる訳ではない。その責任を自動車に求めるかと言うと現実的に難しいと思うど。まぁ、そもそも回線繋がっていない状態で出したというとなると、責任逃れしたい人間はそこに一極集中で攻撃してくるだろうね。何せ、国内のマスコミがそのスタンスだからね!
国産の車両が欠陥は残念。潔く認めた処は良しとしても亡くなった人は帰って来ない。亡くなった方々の関係者は辛い。これからの為にも徹底的に検証すべき事案。カーブ事故は尼崎を思い出す。
少なくても仕様として存在しているのだから、できてませんでしただけでは済まされない。
偽装なんかあったら大変だし、日本製品の信用にも関わるのだから。
だが、事故の直接の原因はこの装置では無い。
異常を知りながら走らせたのは、明らかにオペレーターの判断ミスだ。
メーカーも足元を取られない様に確実な点検をお願いします。
重大な瑕疵であり多額の賠償責任は免れないが、そんな根本的なミスを日本の大企業が犯すなんてちょっと信じられないしそれだけ質が落ちてきたってことか。
日本の将来が非常に心配です。
「設計ミスがなければ、事故は防げたのではないか」と考え、反省し、責任を引き受け、更に精進するのが日本の物作りの精神じゃないのかね。
長期的に日本の物作りを考えるとき、そこを揺るがせてはいけないと思う。
これは設計ミスじゃない、設計にはあるがテストしてなかったので不具合があぶりだされなかっただけです、
安全装置を切る—>その情報が運転指令室に届くか、このテストが行われていないということ、ということは他にもっと複雑なテストケースが行われていない可能性大です、それがやばいんですよ!
ハッキリ言って重大な問題が含んでいると思いますよ!
設計図と実際の配線が異なることはそれほど珍しい話ではないので、
設計図上では移報しなくても実際は移報するように配線してる可能性もあり得る
それぞれ、発生原因と流出原因に対し、何故この様なことに至ったか解析し、真の原因を究明してソフト面とハード面で再発防止の対策をする必要があります。
事故の賠償とかにどう関わるかはまだわからないけども設計ミスは計約違反になるのでそこの補償は少なくともしないとダメでしょうな
ので設計ミスが無くても今回の事故は免れないし安全装置を切っちゃった運転手に重大な過失があると思う。切らないで列車を運行停止して詳細に
車両故障の原因を突き止めることが出来ればベストでしたね。
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