【PS復刻】格ゲー操作に違和感??
オリコン
『鉄拳3』をプレイする女性コンパニオンさん (C)ORICON NewS inc.
家庭用ゲーム機『プレイステーション』(以下、プレステ)の復刻版で、12月3日に発売される『プレイステーション クラシック』(PSクラシック)。先月、収録タイトル20作品が発表されるとネット上でも大きな話題となった。その『PSクラシック』のメディア向け体験会が先日行われ、筆者である30歳男性記者がプレイ。「初期のコントローラはスティックがなかったな」「十字キーだけで、格ゲーするのは違和感ある」「『アークII』のコンバートシステムやギルドのクエストは、今のほとんどのゲームのベース」「『バイオ』のラジコン操作が慣れない」など、ゲームの歴史や同機がもたらした功績の大きさについて感じたことをレポートとしてまとめた。
【画像35枚】『鉄拳3』『アーク』『バイオ』など20タイトル全部公開
1994年12月3日に発売した『プレステ』は、当時では革新的な3DCGのリアルタイム描画を実現し、記憶媒体にCD-ROMを採用することでソフトの大容量化を可能にした90年代のゲーム業界に大きな影響を与えたゲーム機。今回発売となる『PSクラシック』は、初期に発売された物の外見やボタン配置、コントローラのデザイン、外箱パッケージのデザインをほぼそのままに、本体をコンパクトにして復刻したもの。体験会は1時間という限られた時間であり、今回は筆者も当時プレイし今のゲームに大きな影響を与えたと思う『アークII』、『バイオ』、『鉄拳3』をプレイした。
■SCE三大RPG『アークII』クエスト&初のコンバート機能など現代ゲームの原点
はじめにプレイしたのは96年11月に発売されたシミュレーションRPG『アークII』。これは95年6月に発売された前作『アークザラッド』(アーク)の続編で、小説や漫画、テレビアニメ化もされている作品。大きな特徴は、折笠愛、池田秀一、坂本千夏といった豪華声優陣によるキャラクターボイス演出、100時間は軽く超える無数のやりこみ要素、そして『プレステ』としては初めて前作のメモリーカードのデータをコンバート(引継ぎ)できるシステムを取り入れた作品ということだ。
まず、ゲームタイトルが出るとボタンを押さずに放置し、今でもテレビの情報番組、バラエティー番組などで流れるテーマ曲を堪能。ゲームをプレイしていない人でも、一度は耳にしたことがあるはずだ。色あせない曲を聞いた後でゲームを進めて行くと、主人公・エルクを操作してハンターズギルドへ。
このギルドでは指名手配モンスター討伐、『迷子の子ども捜し』『先祖の宝捜しを手伝って!』など依頼を請け負うことでサイドストーリーを楽しめる。今のゲームでよく見かけるクエストシステムを想像してもらうといいだろう。今回はストーリーの都合上、自分で依頼を選べないが、「空港に現れた敵を退治せよ」という形で依頼を引き受け空港へ向かい初の戦闘をすることに。
戦闘はマス目状に区画してある戦闘マップ上に配置された味方キャラを動かし、敵を攻撃して撃破するというシステム。移動や攻撃する際に、当時のRPGとしては珍しく『機動戦士ガンダム』シャア役の池田秀一、『となりのトトロ』メイ役の坂本千夏などといった豪華声優陣によるキャラクターボイスが流れ、一層楽しむことができる。
今回は池田が演じたシュウが仲間になるところまで進めたが、先にストーリーを進めると、前作『アーク』に登場してきた主人公・アーク、ククル、トッシュなどメインキャラが全員仲間になる。『アーク』ゲームクリア時にセーブしたデータはキャラのレベル、入手したアイテムなどの要素を『アークII』に引き継ぐ(コンバート)ことができ、『PSクラシック』にも収録されているためコンバートも可能なので、『アーク』もあわせてプレイすることをおすすめする。
今でこそゲームデータを引き継いで、プレイするゲームに反映するシステムは珍しくないが、この試みは『プレステ』では初であり、『プレステ』で発売しているゲームすべての原点といっても過言ではない。前作『アーク』をせずにいきなり『アークII』をプレイした筆者は、強いキャラを仲間にしたい一心で『アーク』をプレイしたのが懐かしい。
■『鉄拳3』コンパニオン2人の対戦で気づいた『コントローラー』の進化
鉄拳3
次にプレイしたのは格闘ゲーム『鉄拳3』。97年に稼働したアーケード版を98年に『プレステ』でできるようにしたもの。最近テレビアニメが放送され90年代の闘ゲーなどを題材にした『ハイスコアガール』でも登場する『鉄拳』のシリーズ3作目にあたる。
1人プレイをしようとしたが、やはり醍醐味はプレイヤー同士の対戦。20代半ばの女性コンパニオンさんにお願いして、対戦を申し込んだ。しかし、やり込んだ自分と格ゲー経験が少ないというコンパニオンさんの対戦では、一方的な試合展開で申し訳なく感じ、別の同じ20代半ばの女性コンパニオンさんにお願いして2人で対戦してもらうことにした。
「イケメンキャラがいいかな?」「この子、強そう」などとキャラクター選択画面でキャッキャする姿は、すでに「吉光」という愛用キャラがいる自分にとっては忘れていたキャラ選択で楽しむ光景であった。そんな2人はニーナとキングを選択して1戦目。
「どうやって技が出せるの?」「ボタン押していればそのうち出るでしょ。連打、連打、連打―!」とお互いやり合いながら、ニーナを使ったコンパニオンさんが連取。負けた側から「イケメンじゃないとダメだ!」と再戦があり、花郎(ファラン)とロウで2戦目。
2戦目は操作方法に慣れたのか、お互い1戦ずつ勝ち最終戦へ。花郎の「デスプレッシャー」「ボールブレーカー」、ロウの「ドラゴンスタンプ」などが飛び出る中、ロウを使った先程負けたコンパニオンさんが勝利してリベンジを達成。2人に感想を聞くと「格ゲーはあまりやったことないですが、ストレス発散で楽しかった」「古いゲームですが、今やっても楽しい」と満足。
さらに「ゲームセンターで何回か格ゲーはしたことがあるのですが、『プレステ』のコントローラでスティックを使わずに十字キーだけでやるのは初めて。すごく新鮮でした!」と驚いたという。確かにゲームセンターでやる時はレバー操作でグルグル動かしながらプレイし、今の家庭用ゲーム機でもスティック操作でプレイする。しかし今回の『プレイステーション クラシック』はスティックがないため十字キー操作だ。
スティック操作ができ、振動付きのコントローラ「DUALSHOCK」が97年12月に発売されており、彼女たちが物心ついて色んなゲームを始めた時には、コントローラにスティックがあるのは当たり前で、存在しない物の方が珍しい。「当時の人はどうやって技のコンボを繰り出したのか?」と疑問に思うのも無理はない。深く考えたことはなかったが、ゲーム機が進化する度に、コントローラも進化している歴史に改めて気づいた瞬間であった。
■『バイオハザード』悪戦苦闘の“ラジコン操作” 独特な操作も世界的人気作
バイオハザード
貴重な意見と発見をくれたコンパニオンさんにお礼をいい、97年9月に発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム『バイオハザード ディレクターズカット』をプレイ。同作は96年に発売された『バイオハザード』に新たな要素を加えたもので、初心者でも攻略しやすくした「ビギナーモード」、難易度を上げた「アレンジモード」などがあり、誰でも楽しめるようになっている。
同シリーズを小学生のころ友人の家で30分ほどしかプレイしていない筆者は、「あー、これがラジコン操作というやつか…」と操作方法に悪戦苦闘。
一般的にゲームは上に行きたいなら十字キーの上を、右に行きたいなら右のボタンを押すシステムだが、『ラジコン操作』とゲーマーの間で呼ばれているものはラジコンカーを動かすように、「キャラの目線から見てどっちの方向に行きたいか」を入力する操作方法。そのため、下に移動したくて十字キーの下を押しても、キャラの目線が違う方向だった場合、下には移動せず違う方向に動いてしまう。
結局、操作方法に慣れるまで時間がかかり、体験時間が終了して物語の途中で中断。心残りであったが、それでも感じたのはゲームの数だけ、独特な操作方法やシステムがあるということ。操作が難しかった『バイオハザード』も、売上げを見れば国内で100万本以上を売り上げており、実写映画化もされ長く支持されている。
初代『プレステ』から24年経って発売される『プレイステーション クラシック』をプレイしてみて、依頼をこなしてサブストーリーを楽しむ「クエストシステム」、コントローラの進化、そして、操作方法などゲームの歴史と進化を体験した1時間だった。
■『プレイステーション クラシック』収録20タイトル
・『アークザラッド』
・『アークザラッドII』
・『ARMORED CORE』
・『R4 RIDGE RACER TYPE 4』
・『I.Q Intelligent Qube』
・『GRADIUS 外伝』
・『XI [sai]』
・『サガ フロンティア』
・『Gダライアス』
・『JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻』
・『スーパーパズルファイターIIX』
・『鉄拳3』
・『闘神伝』
・『バイオハザード ディレクターズカット』
・『パラサイト・イヴ』
・『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』
・『ミスタードリラー』
・『女神異聞録ペルソナ』
・『METAL GEAR SOLID』
・『ワイルドアームズ』
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参照元 Yahooニュース
参照先URL https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00000359-oric-ent
著者とコンパニオンの子が今のゲーム機に付いていると言っているのはアナログスティックで、今も昔も格闘ゲームには使わないし、そもそもコマンド入力には向いていない。
一方、ゲームセンターやアケコン(eSportsでは基本これ)で使われているのは一般的にレバーと呼ばれるもので、全く機能や用途がアナログスティックとは違うもので、レバーがないのなら十字キーを使用するし、先日発売されたNEOGEOminiの純正パッドは十字キーがないので不評を買っていた。
格ゲーの操作使うものは30年来変わってなく、見出しはただの勘違いなので、トップに載るならもっと正確な記事を書いて欲しいところです・・・
ドット絵好きな自分としては、スーファミやファミコンでも今も楽しむんだけど、若い人は全然取っついてくれないのかな。
ラインナップにグラディウス外伝!これは単品で持ってたし、グラディウスにしては二人同時プレーできて中々面白いんだよね。二周目になるとかなり強くなるステージボスも居たなー
このゲーム知ってる方は赤ポチおねがいします。
いや、そんな事は無いですよ!
少なくとも、私の姪と甥(12歳と9歳)は、以前ファミコンミニ買ってあげたら、自宅でも結構遊んでくれている様です。
私の所には「ファミコンのもの」もあるので、ウチに来る度にカセット漁りながら「あれやりたい、これやりたい」と、楽しんでいますから。
ポケモンも、ゲームボーイ時代のレッドとかグリーンとか…あのへんは良かった。正確には良かったというか、それにどハマりしてたから今のリアルな感じはなかなかとっつきにくいのかも。
今の子ってどうなんでしょうね。よりリアルなほうが良いのか、それともドット絵的なものでもやるのかな?
でもマイクラがそれなりに人気だから、べつにグラフィックにはさほどこだわらないんだろうか?
2Dゲームとか古臭すぎって口を揃えて言ってたのは悲しかったな
中には古いゲームが好きな子もいるけどその子はもろにゲームセンターCXの影響みたいだし
古いゲームが最新のゲームにかなうはずがないって偏見があるのかもしれないが寂しいもんですね
プレステ1版が、一番遊びやすかった。
勿論親友としたりする為に。
やっぱり、こう言うゲーム機は一緒にやる
家族や友達がいる方の方が、買うんじゃないかと思います。特に昔の据え置き型は「一緒にやる誰か」の要素が顕著ではないかと。大体は、ですけどね。
検索して昔の隠れた名作やるの楽しいです。多分一生PS1とPS2のソフト資産だけで遊べる気がします。
その時代の最新の作品(絵柄)に触れてるとそれよりも前時代の物は
「古い」という感情が先にきておもしろさが曇る現象あると思います。
ゲームもビジュアルやシステムの面でそれありそうです。
コンパニオンさんも格ゲーやった事無いならどうしてもボタン連打とかになるだろうしな
・幻想水滸伝Ⅱ←神ゲー
・パラサイトイヴ1&2←アヤが可愛い
・ディノクライシス2
・クラッシュバンディクー
・トワイライトシンドローム←禁断のゲームがトラウマ
・ドゥーム
・チョコボの不思議なダンジョン2
未だにプレイしてるのは信者ぐらいだろ
ってそもそも古参ファンしか客として
見てない商売なのに、若い人がやるわけ無いでしょ。
知らないし、しょぼい上に妙に高いし、何も思い入れが無い。
PS2のエバーブル-2や桜坂消防隊が好きなんだけど続編に繋がらなかったしなぁ(フォーエバーブルーは別作品だと思ってる)
今やったら、絵が荒過ぎて、ショック受けるかもw
この時代にファミコンやスーファミをまた人気加速させたのは有野課長の存在もでかい
プレステで思い出深いゼノギアスはゲームアーカイブスで買ってPSPに入ってる。
アーケードでは完遂出来なかった雷電を、自宅で心ゆくまでプレイ出来たのも楽しい思い出。どシンプルな覚えゲーだったけど、やっとクリアしたと思ったら、あとは延々とただ明るい太平洋の上。あの達成感と孤独感。
グラディウスもいいけど、パロディウスも欲しい!ちちびんたリカに会いたい。
ヤフコメってどんな話題もこればっかw
忍耐力足りないかな。
ソニーが何をこそっと販売したのだろう?
こそっと販売するってどういうこと?テレビCMしないってこと?
>>ゲーム内容を変えての再販だったら歓迎するんだけどね。
ゲーム内容を変えたら、クラシックと名乗れますか?それはそれで反対の声も多いんじゃないでしょうか?あなたの好みってそんなに普遍的なの?その根拠は?
>>この記事の内容は、長いゲーマーにとっては常識なんだよね。
したり顔のコメントに虫唾が走ります。こんな阿呆コメントによくまあ赤ポチが集まるもんだなぁ・・・
どうせだったらメモリカード型のROMに数本ゲーム入れて売る姑息な販売形式をとっても良かったかなとは思う
ソフトは残ってるけど本体は保証期間1ヶ月過ぎてソニータイマー発動したから、、、
そりゃね……十字キーの小刻みな左右の動きとか、全然反応してくれないんだもん……避けられるわけないよね……同じ理由でシューティングも全然ダメでした。グラディウスがあんなに難しくなるとは……
今じゃ十字ボタンで操作なんて無理だよ(笑)
色んなゲームやってますから
大人になってから昔のゲームのコントローラーなど
握ると違和感と懐かしさがあるって言ってましたねぇ
そこは任天堂と違うのは名作と言われる自社ソフトが少ないから仕方ないかもしれないけど後は手軽さだね
レトロゲームという感じはまだしないしそういう意味では懐かしさで買う事もない。ファミコンミニが売れたのはマリオというファミコンを象徴する存在があったからだとも思うし、そういう存在がPSクラシックにあるかどうかとなると無いよね。
当時は、アノ世界観といいグラフィックといいBGMといい最高のレースゲームでした。
あとはチョロQシリーズ。
マリオみたいに何度も遊ぼうってならないんだよなぁ
リメイクはいつになるかわからないけど。
全体的にラインナップもだし何よりつまらない!
20代は新鮮に感じるが別にハマらない!
現代のゲームの面白さこの上ない昔のゲームとは大違い
当時の本体はソニータイマー発動したから使えない
90年代J-POPって自分の中では名曲ばかりだけど年に1回聞いたらまたしばらく聞かなくなるのと同じなんだ。
今思えば親の言う通り勉強しておけば良かった。
今スーファミなんかする気にならんしな
これが時代の流れ、
共通しているのはゲームの時間は人生の無駄
英雄伝説シリーズ、特に軌跡シリーズは、二頭身キャラの時の方が明らかに良かったし、あの話が六頭身キャラになったら多分駄作になる。
同じことがFFでも起こる。デフォルメは想像力の源であり、正しい描写は想像力の墓場なんだよ結局。
ゲームにおいては、ね?
なんで否定やけなし合いする必要があるのかね。
例えばFFの13や15あたりって相当叩かれてるけど、冷静に考えると7やワイルドアームズをそのままやるよりかはマシ。格ゲーなんかはもっとひどい。
それに加えクラッシュ、パラッパ、ピポザル、スパイロ、クロノア等の象徴的な存在も皆不参加なので懐かしさ祭り的な価値もなし。
逆に任天堂作品や2Dアクションの面白さはもともと技術に左右されにくいし、マリオ、ヨッシー、リンク、サムス、ネス、カービィ、フォックス、ドンキーコング、ロックマン、ゴエモン、スト2キャラまで並べられて未発売作品まで収録されたら見劣りするに決まってる。
おまけにスーファミより後に出たからってエミュレーションのコストがより高いってわけでもないのに謎の高価格。
まぁあの本体だからこその懐かしさ魅力ってのもあるんだろうが。
ちょい遊びが出来ないので今回はスルー。
にしても、これただけ入るって、メモリの進化も凄いね。
ドット絵のような味があるわけでもないし音源もDAで特徴がない。
SFC、MD、PCーEはそれぞれ音源に特徴があって聴き比べるのが好きだった。
PSだとソフト自体が安価に手に入るものがまだ多くあるし、
色々とそそられないんだよなぁ。
個人的には、対戦してナンボの格ゲーとレースゲーは、いらないかなぁ…。(いや、当時なら友人等と遊んだ事もあったけれど、この歳でわざわざゲームやるのに集まる…なんて事も無いですし…。)
最近のハードって認識なのと
その頃には買ったソフトを売るって事もなくなり
今でも全部家の棚に並んでるし
PS1のソフトは歴代のPSで普通に起動するから
プレイする為に買おうって気にはならんかな。
まぁゲームから離れてた人や
ミニの本体を飾りたい人向け。
結局ゲーム好きなら20代とか30代とか関係なく触れてるし、今さら「逆に新鮮味が……」とはならないよね。買うのは大体おじさん以上でしょ。
ストーリーも重厚だった。
プレステ時代はまだネットも無くて、ゲーム雑誌や、ゲーム体験版を見るのが楽しみだった。
電プレの体験版にはホントワクワクさせられた。
トバルナンバーワンの体験版にFF7。
聖剣伝説の体験版にクロノクロス。
体験版目的で購入しましたわー。
HuカードとCD-ROMの混合タイトルで。
個人的にはコブラ、うる星やつらなんかが久々にやりたい。
でもPCエンジンを延命した最大の功績は「ときめきメモリアル」
だろうからこれは確実に入るだろうな・・・・・。
VRが全盛になる位でないとファミコンの様な評価はされないんじゃないかな。
ニーズのあるものならどんどん商売していただくと良いと思います。
ただ任天堂がやったセット売り商法の真似ではなく、例えば通信によるダウンロード対応のみのPS1を廉価で販売、旧作タイトルをもっとたくさん用意して20本まではダウンロード、保存できますよ、遊び終わったゲームを削除すればまた新しいソフトを落とせますよ、的な形なら継続的な商売になりませんかね。
FFセブンも曲が良いけど、アークは曲が独特の雰囲気で良かったな。
そしたら高いだけのメモリーカードも今よりは売れるかもしれないのに。
チート対策とかもあるから独自メモリーカードを使ったんだとおもいますけど、不便ですよね。
つまり10年前までは普通に最新ゲームとしてラックに並べてたゲーム、20代以上の人だとまだあまりレトロ感ないかも。
FFⅦではDISK3枚というのを初めて体験させてもらった。(DISKを変更する時は何故か緊張した)
懐かしい…。
レバーと十字キーだとレバーの方が先だから進化というなら順番が逆。
少なくともスト5のプロシーンではパットはある程度使われているし、何なら移動も上下左右たつの丸ボタンで行う物もある。
まあ、感じた事を書いているから歴史や事実はどうでも良いんでしょ。
新規層、10代やそれより後の世代の子供達が親と一緒にわいわいやれるような
そんな商品になっているのではと自分は思いました
最近のゲームの操作性の良さ、カスタマイズや設定、果てはMOD等
進化した現代のゲームに慣れてしまっている子供たちにファミコンミニもネオジオミニもそうですが
浸透して歴史を感じたり音楽を楽しんだり
さまざまなモノに興味をもってもらえたらなと思います
そういう点では名作のメタルギアソリッドなんかは何度も何度も死んでやり直す苦労を味わえるので良いのでは
ホラーゲーム部門だと、クロックタワー2、トワイライトシンドローム探求編+究明編(二つでひとつの作品)、エコーナイト、サイレントヒル。
シュミレーション部門ならザ・コンビニ2、バーガーバーガーは鉄板かと(後は人それぞれだが、個人的には光栄の太閤立志伝2や維新の嵐シリーズにマーベラスの牧場物語ハーベストムーンとか)
最後に看板作部門だと、ポポロクロイス物語1と2が入ってないのは非常にどうかと思う。
アニメ展開も含めたら息子の分も含めて二回いじょうしているから規模もシリーズの本数も前々ちがうのにも関わらず。
PSPで1&2の様な劣化した作品もあるが、全般的にソニーのRPG部門を代表する作品であったのは間違いない。
今回のクラシックは正直PS1のアーカイブあるからあまり必要性が無いことと、なんでロード時間が遅くなってんだよ、そのうえ熱くなりすぎるとランプが点滅して故障防ぐために電源が落ちるとか。当時品よりなんでデメリット増えてるし?
ソフト入れ替え不可っていうのも何とかならなかったのかな、と。ゼノギアスが入ってれば間違いなく買ってた。
1だけだと駄作だからな。
ソフトも数えたら約150本あったから
クラシック買おうとは思わない
カプコン系はボタン1つで超必殺が出る親切使用だったけど、SNK系は知ってる限りはそういうの無かったなぁ。
HDMIで画面は綺麗になったけど、アナログの時の操作では画面に反映されるまでのラグが出てるので、いろんな場面で遅れが出てる。
それに慣れられないとシューティングや格闘、アクションゲームでは戦えない。
どこが珍しいねん。若く、ゲームに詳しくない記者が書いたんだろうけど、スーファミやプレステのゲームにはたくさんあるシステムだったよ。
個人的にはリンダキューブとかタイトル名しか知らないけどプレイしてみたい
その後に残りのラインナップが発表され
予約したことを後悔している
残念だが、売り切れるほど大ヒットにはならない。みんGOL、クラッシュ、グランツーリスモ、サルゲッチュ、・・・あのソニーの看板ソフトたちはどーした? 任天堂パクってもソフトで失敗した残念。予想以上に売れないよ。
あと一言、パラサイトイヴを入れている時点で
駄目だね。代わりにFF9入れろよ!
あと収録ソフト全て発表しないまま予約抽選締め切るとか詐欺みたいな商売止めてください。
どこでもいっしょとか牧場物語みたいなライトユーザー向けのゲームもあった方が良かったと思う。
充実させるのが先だろ?近年追加されたサガのミンストレルソングとかサイレンみたいな
名作ゲームのアーカイブスは3ではできて4ではできないのはどうしてなんだ?一方でps3は生産中止、、ソニーは何がしたいのかわからない
もっとレトロハードやPCのゲームに触れてみるべきじゃないのかな?
大人からすると微妙な時期のゲーム機。
当時は賛否両論はあったけど自由自在に動かせたんだけど今やるとまったくうまく動かせない
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