大津いじめ訴訟、異例の判決(。´・ω・)?
産経新聞
元同級生による激しいいじめ行為が、男子生徒の自殺の原因と認めた今回の大津地裁判決。民事訴訟で、いじめが自殺につながる危険な行為であると認める判断を示したのは異例で、いじめ被害者や遺族にとっては画期的な判断といえる。
いじめ自殺をめぐるこれまでの裁判で、裁判所は「いじめを受けた人が自殺したのは、特殊な事情によるもの」との立場をとっており、訴訟を起こした側は、いじめで被害者が自殺する可能性を加害者側が認識していた(予見可能性があった)ことを立証する必要があった。
しかし、一般的にいじめ行為を具体的に立証する証拠を集めるのは難しく、実態をあぶり出すのは困難だ。これまで加害生徒側の予見可能性まで認められた例はほとんどなく、被害者側にとって「高い壁」となってきた。
これに対し、今回はいじめが刑事事件化したこともあり、男子生徒の心理状況の分析につながる証拠や、いじめの実態を詳述した証拠が多く集まった。
大津地裁はこれを基に「ハチの死骸を食べさせようとする」「自宅から無断で時計や漫画を持ち出す」といったいじめ行為の積み重ねで、男子生徒が精神的に追い詰められていった経緯を指摘。「このような心理状態に至った者が自殺に及ぶことは一般的に予見可能だった」として、自殺は「特殊な事情」との見方を取らず、元同級生本人の予見可能性があるかないかにかかわらず、賠償責任を認める判断をした。
弁護側によると、「激しいいじめが自殺の原因になる」との見方を裁判所が法的に認めたケースは初めてといい、代理人弁護士の一人は「これまで閉ざされたいじめ被害者の司法的救済に向けてかじをきる判断だ」と意義を強調する。
いじめ問題の解決に取り組む一般財団法人「いじめから子供を守ろうネットワーク」の井澤一明代表は「非常に踏み込んだ内容の判決だ。今も苦しむ被害者の励みになる一方、いじめの加害者に警鐘をならすものになっている」と話した。
参照元 Yahooニュース
参照先URL https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000597-san-soci
今までがおかしかったのでは?
真っ当な判決を下したまでだと思いますが。
日本の司法は、被害者を無視した加害者寄りの判決が多すぎる。
いじめは犯罪。人権侵害。許されざる行為です。
イジメがあった事が立証されればそれが原因であると普通は判断出来る
それが出来なかった裁判官が普通でない
日本の司法は…
「いじめ」という原因があってその結果が起きる。だから、その原因を断たなけれは解決になどならないことなんて、小学生が考えたってわかりそうなものが、何で司法の場でそんな当たり前の結論を出すのにこんなに何十年もかかったのだ?
元凶たる「いじめる側」への断罪と追及の手を緩めてはいけない。これを機に、ビシビシやるべきだ。
裁判官も一般的な常識を基準に判断する必要があるのではないかと思う。
この様な裁判でさ時間もお金も苦労もかかる。
もっと民事の裁判は簡素化する必要がある案件が多い。
今回の判決は評価できる。
お父さんが諦めずに戦った結果ですね。
加害者の少年達にはこの先には世間から冷たい視線を浴びせられ今後の就職活動にも影響を与えたいですね。
遅すぎる。
で、その加害者の親には罰はないのかね?
悪魔を育てた罪があるでしょう。
共に罰を受けるべき。
このようなときの賠償金は親が肩代わりするのだろうが、払いきれない場合は本人が社会に出た際に給料を差し押さえ原告に支払われる制度があってもいいと思う。加害者本人にはいじめている感覚は無いと言うが、どんな酷いことをしていたかを一生背負ってもらいたい。
本当なら、刑事罰もあるべきです。
少年法があるからといって、何をやっても守られるものじゃ無いし、そうあるべきでも無い。
家族が権力でもみ消そうとしても、それで許される世の中であってはいけないと思います。
加害者は楽しみでいじめていたのだから、自殺など予見できるはずもない。
そんなことより、いじめで自殺する可能性を認めた画期的な判決だなんて、なんて司法と市民感覚は乖離しているのだろう。
この判決を通して、もっと被害者の救済に繋がる判決が増えることを切に願う。
それ自体はいいことですが、時間がかかりすぎです。
それにこのように事件や裁判の内容が世間に広まらなければいじめによるものと判断されなかった可能性もあるのではないでしょうか。
死ななければ耐えられないほどの生き地獄を味わったのにそれを軽んじられる、被害者と遺族の思いはどれほどか、考えてほしいです。
全員ではないにしろ少なからずいじめに加担したことのある人は多いでしょう。
それを「被害者が死んでいないから問題ない」とは絶対に思いませんが、死んだ蜂を食べさせるなんて並の神経ではできません。
子供だからとか精神が未熟だからとかで甘やかす必要がどこにあるのでしょうか。
むしろ子供だからこそ、更生の余地があるからこそ、厳しく、罪を自覚してもらわなくてはならないと思います。
亡くなった子は加害者の人生の踏み台ですか?
イジメに対する法の見直し。
少年法でイジメの罰則など。
ハラスメントや人権侵害などと同様と思う。
少年法の見直しが、イジメ撲滅の最優先かと感じます。子供の頃から、こういった人の痛みや思いやる気持ちが有る人間に育てば、自ずと社会環境も良くなり、日本全体としても良くなって行くと思います。
先日、法学部に進んだ人の話を聞いたが、法律違反にならないためにその境界を知りたくて進んだと言っていた。自分の立場を守ることが目的で、被害者を救済する為に学ぼうなんて人は一握りなのではなかろうか。被害者ではなく加害者を守るための法律なのではないかと最近感じる。
「いままでがダメすぎた」というような表現が多いが「いま」司法がこのような判決をしたことをまず発言してほしい。
素晴らしいという表現は違うような気がするが司法の判決でイジメの抑制につながるようなことが今まであっただろうか?
勇気のいる決断に感服。
似たような犯罪的行為が、学校という閉鎖的で特殊な場で今後、子ども同士でも、大人同士でも、子どもから大人であっても、大人から子どもであっても、防がれる第一歩となるのであれば、意義があると思う。
加害者達の現在の名前と住所を是非公開すべきで、
社会的な制裁を第二段階として今後実施すべきだろう。
目標から見れば小さな一歩だが、これまでを考えればこれは大きな前進だ!
しかし、いじめられっ子の大半は、いじめっ子本人にキツいお灸を据えてほしいと考えていると思う。
それなのに学校や市の対応の悪さばかりを挙げ、加害者には『まだ未成年だから』と擁護される事も多々ある。
いじめられっ子からすれば、いじめっ子自体を何とかしてほしいと思ってるのに、『本当に謝らせたい人は加害者なのに』と思う。
さすがに中学2年ともなれば、幼稚園児や小学校低学年と『同じ子供』では無い。
何がいじめになるか分かって当然の年齢だと思う。
それでも『遊び』のつもりだったとするならば、ではあなたが遊びだったで命を奪われても許せるのか?と問いたい。
幼稚園や小学校で、自分達の行いが遊び程度では済まされない悪質な行為だったと学ばなかったのだろうか?
今回の判決で加害者に猛省してもらわなければ、被害者が無念でならない。
第三者委員会のしっかりとした調査の影響も大きいと思うが、これで加害者への抑止力、学校や教育委員会をはじめ自治体も真剣に対策を施してほしい。
将来に向かって、若者の力が必要で、若者の才能は財産なのに、こんなことで死を選ばざるを得ない悲劇を繰り返さない節に願う。
事実はあるのに自殺に繋がるような事ではないとか今までいっぱいあった。
自殺するって相当の覚悟ないと出来ないでしょう。
被害者側は毎日相当辛かったはず。
加害者のこれからの人生より被害者の気持ちを考えて欲しいです。
学校とかいじめを把握しないのは当たり前。
校長の会見見ても絶対知らない生徒でしょ?って思うし。
アンケートとっても把握出来ないのは当たり前。
それが発覚した時点で言い訳や責任逃れしてないで厳しい処罰をして下さい。
そしてそれを見てるだけの人達、関わりたくないだろうけどどこかしらに発信して下さい。
いじめは面白い事でも楽しい事でもかっこいい事でも何でもない。
いじめする人は生きる資格ないよ。
いじめをやってる人はいじめてるとは思ってないし
面白半分でやってる人がほとんど
複数の人間がいじめをしてる場合は主犯格がいて
従わないと自分もいじめの対象になるから
恐怖感から従ってしまう
でもその主犯格も大人になって悪いことしたと
反省することもあるし悪いかったと分かってくることもある
いじめ無くすのは難しいけど
いじめられてる本人がどれだけ強い気持ちがあるかで
行動が違ってくる 本人次第とは言えるけど
悪ガキは先生が把握してるはず
悪い生徒には体罰あってもういいから
正してあげるべきだと思う
もちろん親も正すべき
体罰でマスコミは騒ぎすぎ
悪いことは悪いと分からせないとね
それが体罰でもね
痛みは経験しないと分からないからね
今の風潮では無理かもしれないけど
間違ってるかな~
確かに今回の判決は画期的
良いように世の中が進むことを望みます
当時の教師(とは言えない)たちもその立場を考えるとイジメほう助。教師は勉強だけを教えていれば良いわけではない。それなら塾講師で頑張れば良い。親もそうだが、人を育てるのが教育。
一つ言えることは、モンスターペアレントが一番『悪』だということ。
今の時代、『教師』はとても大変な仕事であるということを覚悟して職務を遂行していただきたいと思う。覚悟できないならやめた方がいい。
根本的にはいじめ自体が起こらない状況を作ることが大切なのでしょうけど、起きてしまったことに対して、真摯に向き合えない状況も、あってはならないと思います。
第三者的に見れば当然予見可能だと思いますが,中学2年生でいじめをしている側からすれば自殺する事を予見できたかは疑問の残るところ。
もし予見できていたとするならばそれは「殺人」に他ならないと思います。
いずれにしても結果として「いじめ」による自殺をまねいた者は当然賠償責任を負うべき。そういう意味では金額が低すぎるように思う。
勿論、あれもこれもと証拠に結び付けて、言われなき罪を着せることがないよう、慎重に対応することが大切ですが、ようやく認められるだなんて…
今まで同じようなことが何度となく繰り返され、どれだけの家族が苦しめられてきたかと思うと、判断が遅すぎます。
いじめを若気の至りで片付けてはいけない。れっきとした犯罪なのだ。
亡くなった彼や両親や親族の無念さを考えれば、重い刑罰は当然である。加害者の人生?知ったことか。亡くなった彼は人生を断たれたのだ。
未成年だろうと、軽い気持ちであろうと、加害者は重い十字架を背負って生きていかなければならないという事を司法が示すべきだ。
被害者側にもあると言う人がたまにいるけど
そうじゃ無いと思うし原因があったから
いじめて良いのか?ましてや自殺まで追い込ん
で良いのかとずーと私は思ってました。
いじめられてる人を助けようとした人まで
いじめられる対象になったりクラスの見てた
人までも沈黙、先生に相談しても全然ダメ
本当に最近の学校は腐ってるよね。
今回の裁判の判決で抑止力になれば良いが
多分無理だろう、だったら法律を見直して
もっと重い罪を作るとか慰謝料を最低金額
をあげるとか絶対に途中で払わなくなるのを
無くすとかした方が良いと思います。
警察と犯人との役をやる実験で警察役とそれを見ていた実験者は生き生きとしていたが犯人役に対しての対応あまりにもひどく、知人がそれを見てあんまり酷いと実験者言って実験者はハット気ずいて止めた。と聞いた事があります。
知人にあたる、被害者が相談出来る人をスクールカウンセラーの様なひとを早く置いて欲しい。先生では加害者の見方になったり保身をはかったりする恐れがあると思う。外部からは見えない小さな世界だから外への応援を気軽に出来る環境を作って欲しい。
もちろんいじめが100%原因かといえば違うかもしれない。
いじめでやられていた精神に、ほんの些細なことが決定打になることだってある。
でも、じわじわと心を殺していった事実は覆せまい。
最大の要因ならば、もうそれはいじめのせいで死んだんだよ。
信号無視して高齢者を轢き殺して、若者なら反射神経あったから避けれたし、全ての原因が事故ではないですよね、なんて理屈が通らないのと一緒。
今後どうすれば彼の未来を守ってあげれるんでしょうか?
イジメの内容を見ると懲役刑が下ってもおかしくない内容です。結局それを有耶無耶にしたのだから自殺に追い込まれた事を認定したみたいなものです。
加害者は今後一生罪の十字架を背負い生きていく事でしょう。
不幸にして本件は子供さんが亡くなられたが、程度の差こそあれ体や心に傷を負わせたりすること自体許されることではなく、いかに子供といえど重大な犯罪であり決して看過すべき事ではない。
時には大人顔負けの陰湿、悪質なことを平気でやる場合もある。
いじめられている子供にとっては生き地獄とさえ思う事すらあるのに、今までの判決は遊びとか冗談とかの言い訳に迎合してきた。悪いことをすれば報いが必ずあることを今回の判決は世に知らせた素晴らしい判決である。
小学生の低学年の子が居ますが
クラスで「死ね」と書いたものをターゲットの子の持ち物に忍ばせたり、プリントに書いたろくでなしがいました。
幸いターゲットの子が強い子だったこと、早期発見で解決はしたけれど、クラス内が動揺したしターゲットの子がどれほどの傷を負っただろうと思うと胸が苦しくなりました。
とにかくいじめとか生ぬるいネーミングやめて欲しいですね
被害者の親御さん、よくぞ頑張って来られて立派です。本当に、ご立派です
少年法とか考えた方が良いと思います。
子供だから?育てた親の責任?
本人の責任も大事と思う。勿論、それを教え込めない親にも問題は有る。
小学校高学年にもなれば良い悪いは理解できると思う。
詐欺の受け子が10代・・・。
最低限のラインは持たないと、なんでもアヤフヤナまま世の中が進んでいくだけと思う。
世代なのかも知れませんが20年30年前にはイジメで自殺してもあまり事件になりませんでした。
学校側は事件化するのを非常に嫌がっていたと思います。
事実、私の先輩が自殺した時も夏休み明けの始業式に黙祷だけして地元の警察もマスコミも何事も無かったかのようでした。
そのくせ、後輩イジメや他校生を拉致してレイプしていた悪評だらけの先輩達が退学になったのですが、逆に学校側を違法だと訴えて勝訴した際はマスコミがそいつらがヒーロー化し全国放送されて高校生ながら矛盾を感じたものです。
話は戻りますがイジメで自殺しても、イジメた側は全く罪の意識を感じません。
昔の職場でもヤンキー上がり30過ぎの上司と同僚が、クズを1人自殺させた。俺も自殺未遂させたと笑いながら自慢してました。
今、イジメの中で死にたいと思ってる子。命を無駄にしないで下さい。
お願いします。
司法は目に見えるものだけで判断しなければならないだろうから、裁判官もかなり苦労したと思う。
この判決がこれからのイジメ関連の裁判に有益になってくれれば、このお父さんも喜ぶでしょうね。
事件化されていなくてもいじめは殺人だと判決される世の中になってほしい。
遺族のことを思うと、極端な話かもしれないけど、1つの命は1つの命で償うべきだと思う。
あらためてご冥福をお祈りします。
因果応報である事を願ってます。
いろんな所で逆手に利用されてしまうね。
個性を尊重しながら同時に協調性は大事と教える事の難しさだね。
こういうのを逆手に取るのは個性と性格をごっちゃにしている攻撃性のある人なのよ。
これとそれは別です。って言っておかないと、
弱者であることが強者になってしまうよ。
弁護側によると、「激しいいじめが自殺の原因になる」との見方を裁判所が法的に認めたケースは初めてといい、代理人弁護士の一人は「これまで閉ざされたいじめ被害者の司法的救済に向けてかじをきる判断だ」と意義を強調する。っていかに今までが加害者側に偏った司法だったということ
ですよね?
自死の予見性が争点なので、いじめを無邪気な子どもの遊びと印象付け、気に病む方がおかしいと言外に被害者のせいにした。遺族は相当悔しかったと思う。
最後まで謝罪はなかったようだ。友達づらして「(逆に)何に悩んでいたのか聞きたい」と言い放った。
裁判で画期的な判決が出ても、やっぱり死んでしまったら負ける。いじめ加害者は絶対に反省しない。厳罰も与えられない。生き延びて自分の人生を見つけることが一番の報復だ。
自殺するほどまでに精神的に追い詰めた いじめは殺人と同等に扱うべきだし、
加害者の将来を思えば軽く扱う方が更生の妨げになるのでは?
この裁判を機に、いじめ問題での判決を見直して欲しいと願う。
法律は被害者や被害者家族を守るためにあって欲しい。
どちらも数人でする行動であり、卑怯さも感じる。
親もそういった事を予見できない子に育ててしまった罪があるかもしれない。
これらの子供達の親に共通した悪い点があるのかもしれない。
専門家には、これからの子育ての方法に気をつけるべき点として活かせるよう、分析して欲しいです。
実際にあった出来事を抑えつけられ、言わせないような環境を作りだしてるから、不登校やら何やら起こるんだろう。
親に責任を持ち掛けたいなら、面談で詳しく質問し、問い質すべきなんじゃ?
今の時代にこのような事案を求めても仕方ないけど、親にも責任がある。
成長すれば、それだけ親も責任逃れは出来るだろうけど。環境としか言えない。
いざ、外に出れば敵だからな。
昔からいじめはあったけど自殺者のニュースは聞いた覚えがない。ここ20年位前から親の世代が変わり、いじめ自殺や体罰や虐待など多くニュースになるが、要するに親の教育が問題だと思う。悪いことをしたら怒り、辛いけどビンタをしてわからせる事が大事だと・・人に対しての痛みや苦しみを教えてやれる親は・・世代交代で少ないのだろうか・ ただエスカレートすると虐待なんだが、その瀬戸際を知らない親が多いのかも。そうなると当然子供も瀬戸際を知らない、よって色々こういう事件が起きる。これからこういうのは増えていくんだろうねー
被害者救済に舵を切る判断・・この題名考えた人はちょっと残念
ホリエモンが桜田大臣の記事にマスコミはクソと言ってた事が納得できるかな
色んな意味で記事さえ読まれればモラルも何も無くても良いと思わせる題名と思う
立場を替えて自分の身内がいじめられて死を選択した時に、どんな気持ちになるのか考えなければ人とはいえない。イジメをし死に追い込んだ人はきっと末代まで罰を受けるであろう。
加害者側の弁護士は仕事とは言え主張がおかしすぎる。
自分の子供が被害者の時はそうは言えないだろう。とは思う。
今まで加害者責任認められてなかったの?
当たり前に、いじめる側が悪いと思ってたけど、法律だと立証は難しかったのか…
いじめられる側が悪いっていう意見もあるだろうけど、やっぱり度を超えて手を出したり、精神的に追い込むのはやった側が悪いと思います!
まわりが気づいてあげられたらな。そして気づいたら、直接的では無くとも誰かに相談するとか、通報するとか出来る環境が必要なんだと思います。
この判決でこれからいろんな被害者が少しでも有利になるように願います。
この件の他のコメントも少し読んだのですが、賠償金払えなかったら、臓器売れとか、そのコメントに何千という、いいねがあったのにビックリです。加害者とはいえ、ある意味弱者とみるや、叩いたり、軽率な不適切な言動をする人、それに賛同する人が多すぎませんか?!
昨今、イジメ動画や飲食店従業員の不適切動画が多く出て問題になっていますが、それを拡散した人も裁かれてしかるべきと思います。
ネットにかかる問題の本質は似たものが多い。早期に軽率な行動をするものを含めて処罰する法整備が必要と思うこの頃です。
誰かが悪いで片付けることは、第三者的に見てスッキリすることかもしれないが、それは消費的な八つ当たり解消と同じように、また悪人を決めつけて欲求不満をなし付けることが始まるだけ。
そうではなくて、社会全体で何が起こっているのか、社会の
どこを根治すれば問題は解消されるのかを考えていかなければ、本質にはいつまでもたどり着けず、永遠のイタチごっこのなるよ。
いじめはなくならないと思う。加害者のストレス、被害者への嫉妬、弱肉強食、集団心理など、人間にあるのは事実だから。気付いた誰かが見なかったことにするのではなく誰か一人でもとめる勇気をもつことや、とめるために行動することを選択できる社会に変われると皆幸せになれると思う。
裁判は論理的な過程を踏んで行われなければならない(でないと、魔女裁判だって可能になってしまう)ので、
自殺に至る予見可能性ありと認められたのは本当に画期的だと思います。
今後、いじめの抑止力となってくれることを切に願います。
生きている加害者サイドではなく、どんなに辛い思いをして、絶望して自分の人生を捨てたか被害者サイドで考えて欲しいと思っていました。
でも、その場を逃げても、学校なんか行かなくてもいいので、やはり死なないで欲しい。加害者は名前を変えて、もしかしたら何事もなかったかのように自分の人生を生きていくのです。そんなのおかしいでしょう!
そこは事実認定でいいのではないかと思います。
精神的苦痛が無ければ死ぬ事も無いわけだし、引き金としてなり得る行為が第三者の聴き取り等で認定出来れば立証に等しい評価で良いのでは?
従来無かった手法を画期的というが、素晴らしいという訳ではない。あくまで当たり前のことを当たり前にしただけ。当たり前が難しいという話。
でも目にみえなくても証拠がなくてもわかる明らかなことだってある。裁判や立証には証拠証拠というが、結果(自殺)の原因がほぼいじめであるなら証拠なんか揃えなくても厳罰にしてほしい。
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加害者側は数年経てば自分がいじめをしていたことなんて忘れてしまう。
20代になれば武勇伝扱い。
被害者・遺族側に立証責任があること自体がおかしいだろう。
イジメ案件は加害者側にイジメでないことの立証責任を負わせていいんじゃないかと思う。
一般人には理解しがたいことだが、司法関係者には画期的とうつるのか。裁判官としてはかなり勇気のいる判決だったのかもしれないな。とにかく少しだけ救われた気持ちになれた。
しかし、こういう陰険・壮絶・悲惨ないじめには先生も加わっていることが多いね。昔の葬式ごっこや最近の常盤小の羽交い絞めなどね。どうにかならんのかね。
遠い昔の学生時代、葬式ごっこの事件が起きた時に同じ学校だったという子にはバイト先であったことがある。当事者じゃないとしても、うしろめたさみたいなのはみじんも感じない話し方だったのを思い出した。
イジメがこの世からなくなることを願い、自分に子供ができたときは過保護になり過ぎないよう気をつけて命の尊さを教えていきたいと思いました。
また、今後の抑止にもつながれば良いと思うが、逆に水面下に埋もれて行ったり、手口が巧妙化したりで、悪質化して行かないように皆でウオッチ&フォローして行く必要性があるのだろう。
日本の裁判は前例、前科が無いと罪としてはしっかり扱わない印象がある…。異例ではなく前例のひとつとなって欲しい。これを期におかしいものはおかしいと、訴えれるようになると良いと思います。
今回の件でイジメの実行犯である餓鬼共が罪に問われているけど、確かここには見て見ぬ振りをした教師連中もいたはず。
これを機に奴らにも何かしらの責任を取らせる前例を作っておかねば学校の対応もこれまでのような無責任事なかれ主義が続くだろうと思う。
自殺したお子様の無念を思うと、お金では解決できないでしょうが、なにか一区切りとなるのでしょう。
いじめた方は、まさか命を立つとまでは思わず悪のりが招いた結果の重大さに後悔の念を抱きながら生きているのではないかと思います。
いじめているつもりがなくても、集団心理で行き過ぎた行動をして、相手が辛い思いをしているということに気づかず傷つけると「大変なお金を払わないといけなくなるんだよ」とこれからの子育てでは教えないといけなくなるね。
子供の自転車で相手の死亡事故にまで至って、莫大な賠償金が発生した事案の時も感じたけど、子育てがますます難しい時代になりますね。
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